ニレちゃんは日本語がとても上手
日本で5年半のあいだ会社員生活をしていたニレちゃん。
職場でも日本語で仕事をしていたので、日本語がとても上手。技術職なので私の知らない言葉も知っていて、たまに自慢してきます。
ただ、会社では使わなそうな言葉は知らなかったりうろ覚えだったりします。ため息は「なが息」になるし、鍋が「なめ」になったり、写真立ても「写真入れ」になったり。
私も英語をずっとダラダラ勉強していますが、ニレちゃんのすごいところは「間違ってるかもしれないけど使ってみる」こと。これは新しい言語を習得する上でとても大事みたいですね。子供はそうしてみんなに直してもらいながら言葉を覚えていくもんなあ。
英語でも日本語でも、お互いに分かりやすいように話すクセがついているので、我が家の会話はとてもシンプルです。そしてたまにこういう噛み合わない会話が発生して「あははは、今のは可笑しかったね」となります。
毎日毎日こんなことの繰り返しなのに、いつも一瞬で終わってしまうのですぐ忘れてしまいます。
あったらまた書き留めておこう。
「国際恋愛あるある」の会話シリーズ
我が家のミスコミュニケーションや、話がスムーズには通じないからこそ起こる楽しい会話の記録たちを過去記事から掘り起こしてみました。
ニレちゃんが会社でもらったお菓子の名前が分からなかった時の記録。このお菓子を突き止めるためにとても変な会話になった。
これは私が英語をちゃんと発音できなかった時のコミュニケーション。私は「間違っても話し続ける能力」が足りないなぁ。
ニレちゃんのことを初めてブログに書いた時の可笑しい会話。
それではまた明日。グッデイ、グッナイ。
(´-`).。oO(みなさまからの読者登録、コメント、ブックマークお待ちしています。nerumae.netにまた来てくれたら嬉しいな。)